下のブログは日頃のレッスンで話していること、やっている事の記録です。
↓シンセサイザー以外の音楽教室です。
①ヒアリング
皆さんが作りたい音楽についてヒアリングさせていただきます。
②種類の選定
シンセサイザーの種類を選定(ハードもしくはソフト)
③レッスン開始
<ハード>
機材をお持ちの場合は、お持ちの機材を使って、作曲・配信までサポート。機材をお持ちでない場合は、アプリのガレージバンドを活用して、作曲の感覚をつかむところから進めていきます。
<ソフト>
おすすめのアプリを活用して、作曲し、配信までできるようにサポート。
④レッスン継続
その方のレベルや成熟度に合わせて、レッスン内容を決めていきます。
10回のレッスンを何度か繰り返していただくことで、配信までできるよう、丁寧にサポートしていきます。
*1年に1度、成績表を出しています。
生徒さんは初心者から上級者まで、実に様々なレベルの方がいらっしゃいますので、レッスンの内容はひとりひとり違うものになります。
しかし、全ての方に共通しているもの、それが「電子音楽という一つの音楽分野を学びたい」と思っているということです。
電子音楽と言っても音楽の一分野である以上、授業の内容は音楽の話が中心といきたいところですが、実際には機材の操作や配線、トラブルなどにも多くの時間を割くことになります。
生徒さんからの疑問やトラブルには、LineやTwitterでもお応えしているので、レッスンの一つの目安、参考になさってください。
機材購入の相談(初心者編)
初心者の高校生からの相談にも親切に応えます!
専門用語も初心者にわかるように書いていますので、この内容でよくわかった!と返信がありました。
DAWの購入について悩んでいる方から相談を受けました。
DTM,DAW関係で私が得意なのは、Logic、Garageband、Korg Gadget、Reasonです。
申し訳ありませんが、Cubase、Ableton Live、Pro Toolsに関しては専門ではないため、質問や悩みがある場合は、ご期待に添えない場合がございます。あらかじめご了承ください。
iOSのシンセサイザーだけで充分という方もいます。
その際、利点と欠点もお知らせした方が良いと思いましてアドバイスしました。
機材購入の相談(上級者編)
天才Dave Smith製作のProphetXを購入検討されている方からの相談です。
Garagebandを使った曲作りの紹介。シーケンサーではなく、パッドを使っているところがひと味違います。
モードの話も知っておいて損はありません。
今は、どの機材もマニュアルが公開されていて、Youtubeもあります。ただし、どこに自分の知りたいポイントがあるのか分かりにくく、解説が英語しかない場合もよくあります。
マニュアルの解読やYoutubeでのピンポイント解説を見つけたり、翻訳、通訳もお任せください。
複雑な機材の複雑な使用法もお任せください。わかるまで丁寧に解説します。私でもわからない場合は調べます。それでもわからない場合はメーカーに問い合わせます。