美濃市の子ども向けイベントが８月６日に開催されます！

シンセサイザー、ルーパー、TEMPESTを駆使して、会場を盛り上げる計画です。主催者は打楽器が好きな方、メンバーには地元の高校生などが含まれ、イベントはステージではなくストリートでの公開を予定しています。

と言いながら、実は先月末に話し合いが始まったといった感じです。

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昨日、音楽教室を会場にして、メンバーたちが集い、本番に向けた会議と練習が行われました。

美濃市の美濃っ子市というイベント会場で、シンセサイザーを使って何かできないか・・・を意見を出し合ってゆく中、ルーパーを使って、一人ひとりの声を録音し、その音源をループさせることで、独創的なシンセサイザーパフォーマンスを繰り広げてゆくことが良いのでは？どの年齢層にも楽しんでもらえるのでは？という結論に至りました。

今回のメンバーは、リョウ先生、カオリさん。美濃っ子市主催のゆいさん、そして歌うことが好きでオリジナル曲も作曲中の高校生Nくん。

Nくんの得意な歌を生かしつつ、ルーパーもコラボさせるにはどうしたら良いのか？

悶々と美濃っ子市音楽を考えるうちに、リョウ先生がルーパーを操作しながら気持ちがアゲアゲになってしまい、もう止められないほどでした！

その近くで、静かにNくんはスマホと睨めっこ。

「今時の高校生らしいな・・」

と、感じていたところ・・急にNくんが

「音楽に詩を載せます。」

と言い出し、リョウ先生のルーパーとラップ・コラボを始めました。スマホに向かっていたのは、作詞をしていたためだったのでした。。　

軽く紹介させてください。

電子楽器クラブのメンバーでもある、Nくんは高校では演劇部に所属していたようで、映画などにも見識があります。また、ピアノ、ギター演奏もOK。そして、年頃ではあるのですが物おじせず音楽を楽む姿が見ていて、微笑ましくもあります。そ

いつもは、独奏を楽しでいるNくん。ですが・・　美濃っ子市のストリートで演奏してみたいという気持ちを応援しつつ・・・この価値のあるイベントに貢献したいと思いました。

この美濃っ子市はどんな、イベントか？

美濃っ子市のイベント開催主催者のゆいさんは、

「大人が楽しそうにしていると、子どもたちもうれしくなる。楽しい地域にすれば、都会へ一時的に子どもたちが出ていったとしても、帰ってきたくなるはずなので、元気で楽しそうな大人の姿を子どもたちに見せたい。そして、イベントを通じて、幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、３０代、４０代、５０代、・・１００代と年齢や学年を分けるのではなく、世代を超えた交流を目指したい。」

と語っていました。

タイトルは、美濃っ子市となっているので「子ども向け？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。が、実はゆいさんは、いずれ世代を問わず参加・交流できる数少ないイベントにしたいという強いコンセプトを持っているようです。

現代的ですよね。多様性といったところでしょうか？

彼女のそんな考えに賛同して、何か協力ができないか？相談したところ、シンセサイザーを使ってイベントを盛り上げようということになったというワケです。

先月は、スイカ割り。ドッチボールなんかもやってましたね・・

今月は、スイカ割り。水あそび・盆踊りなど緑あふれる廃寺ならではの季節に合わせた参加型イベントがメインとなるようです。

イベントが笑顔溢れる時間となるよう、リョウ先生、カオリさん。ゆいさん。Nくんのchat４（今後もし活動する場合は、この団体名となります）のメンバーで当日までワクワクしながら過ごしたいと思います。

ストリートでの公開なので、一般の方々も気軽に参加でき、地域のコミュニケーションの場にもなるこ間違いなし。

我々は音楽教室での会議と練習を通じて、チームワークを高めることはもちろん、変化にも対応できる柔軟さを持ち続けたいと考えています

シンセサイザーで独自の音楽空間が創り出されてゆく喜びを、誰にでもわかりやすく伝えられるようなパフォーマンスを目指しています。

今回は、そのパフォーマンスの場所が美濃っ子市です。

このイベントは地域の子どもたちが音楽に触れる素晴らしい機会となります。
小中学生や、高校生・大学生たちがエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げ、美濃市、美濃市近隣の方々に楽しいひとときを提供できるよう頑張ります。

公開イベントなので、多くの皆さんにぜひ足を運んでいただき、一緒に楽しいひとときを共有しましょう！お楽しみに！