イロ・色なシンセサイザーのカタチ1

 

贅沢なことに、アナログシンセサイザーの音が、生活の中に流れる環境にいます。

リョウ先生が、アナログシンセサイザーの世界を教えてくれています。

私は、一番弟子になる自信はないものの・・・

 

ミステリアスで、素敵な、奇抜な? この電子楽器について知り得たことを女性目線で綴っていこうと思っています。

どうぞ、おつきあいください!

 

まずは説明書をプリントアウト

 と、思っていましたが。

 

 音楽教室のプリンタが、老朽化。

 

 昨日は新しいプリンタを買い替えるために、家電店に行っていました。

 こちらは、プリンタ(EPSON PX-203)でプリントアウトしたもの・・  かれこれ7年くらいは使用しています。

 

 電化製品についての知識・選択センスというものはどちらかというと苦手だという自覚はあります。

 そのため、せめてプリンタだけはなんとか自分で選択しよう!と考えて半年。

 ちょっと自分で調べてみようと思って動いていた甲斐もあってか、思い描いていたプリンタを購入することができそ

 うです。

 

 ヨカッタ!


まるで双子!?

Digtone   Digtakt

デジトーン デジタクト

英語表記にしても、カタカナ表記にしても。。 

見た目も、名前もよく似ている・・・ 双子のよう。

 

しかし、

Digtoneは、

Digtaktは、

 

似ていても、機能・操作目的自体が違う。

頭ではわかっていても、ピアノ・ドラム・フルートなどのアナログ楽器とは違って・・

 

電源を入れないとわからないですね・・・

 

というわけで、早速電源を入れて音を聞きながらその役割の違いなどを簡単に説明を受けました。

スイッチ・オン

なるほど

少し電子オルガン・エレクトーンみたいですね!

 

20数年前、Hammond organ 、YAMAHA  EL-500などの指導していたことがあるので今ふと感じました。

 

しかし、それらとも違うことは・・・

 

鍵盤がないこと。

 

楽器なのに、鍵盤がない・・・ それなのに、 (デジタクト?)  からは音階を感じさせる音が流れる・・・

そこに驚きました。。。

 

長らくピアノ指導の仕事に携わってきている私にとっては、未知なる世界。

 

操作は、難しそうだけども音はやはり研ぎ澄まされています!

 

関連の動画はこちらから・・・

 

 

第一回目は、ほんの弓鳴らし

DTメイトの教室内撮影で、ひとまず終了